二戸 南部煎餅の里。
「小松シキ・記念館」オープンしました!
いかなる逆境も持ち前の負けん気で乗り越え、明るくたくましく生き抜く、南部せんべい日本一の肝っ玉ばあちゃんの人生を、ゆかりの道具・遺品・資料と共に展示しております。
南部煎餅の里。のご案内巖手屋の南部せんべい
南部せんべいの小麦と胡麻の素朴でどこか懐かしい味わい。昔おばあちゃんが囲炉裏端で焼いていた手のぬくもりを伝えてくれます。
昭和23年に、小松シキが21丁の焼き型から始めた南部せんべい屋。今ではさまざまな味の南部せんべいがございますが、当時は胡麻せんべいが主流でした。
商品のご案内はこちら創業者 小松シキについて
シキが12才の頃、青森県の小さな町の奉公先で煎餅焼きを覚えたのが、南部せんべいとのご縁のはじまりでした。
巖手屋の創業者である小松シキは54年間、せんべい焼き一筋の人生を歩んできました。その間いろいろと苦労の積み重ねがありましたが、みなさまの暖かいお引き立てとたくさんのありがたいご縁の御陰で南部せんべい一筋に焼き続けることができました。
シキの南部せんべい物語自助工房 四季の里
南部の心をどうぞ「自助工房 四季の里」で味わってください。
南部せんべい乃 巖手屋本社工場に隣接する「自助工房 四季の里」では、南部地方の郷土料理をお召し上がりになることができます。素朴で懐かしい郷土料理は皆様から好評をいただいております。
自助工房 四季の里についてはこちらシキのせんべいが生き続ける。伝統の進化、それは変化。
一枚の煎餅には、自然の恵みに加え、お客様をはじめ多くの方々のご縁とご協力をいただいております。
この感謝の気持ちを忘れずに、これからもより良い商品を作ってまいります。
「感謝と創造」を基本に、巖手屋はこれからも“まごころ”を形にして、皆様にお届けします。
巖手屋の南部せんべいの歴史はこちら